農経しんぽう
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  農経しんぽう  
  平成21年5月18日発行 第2800号  
     
   
     
   
  農機導入し飼料を増産/飼料自給率向上・家畜生産性向上に関する合同会議  
     
  農林水産省は14日、都内の三田共用会議所で平成21年度飼料自給率向上・家畜生産性向上に関する合同会議を開き、飼料増産に向けた21年度の取り組みなどを検討した。3月27日の飼料自給率向上戦略会議で決定した21年度の行動計画を具体化するためのもので、飼料自給率向上に関しては、1.水田・畑のフル活用による飼料作物の作付面積拡大、2.草地改良や優良品種導入による単収や品質の向上、3.放牧の推進、4.国産粗飼料の生産・流通の円滑化―について、飼料面積2万haの拡大、耕種農家と畜産農家のマッチング活動の推進、汎用型ロールベーラ等の省力・高性能機械の導入推進など、具体策が示された。  
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  自給率向上目指す/FOOD ACTION NIPPONの2009年度推進計画  
     
  FOOD ACTION NIPPON推進本部は12日、農林水産省内で記者会見を行い、2009年度の推進計画を発表した。夏、秋、冬と季節ごとに夏は野菜、秋は米、冬は魚をテーマに集中キャンペーンを実施し、食料自給率45%を目指す。会見には石破農林水産大臣が出席、自給率向上の意義を語った。「安心を、未来につなぐ食料自給率1%アップ運動」として昨年秋に発足したFOOD ACTION NIPPONは2009年度、自給率向上の具体的行動を主体的にとってもらうことを目標に「食料自給率の“自分ごと化”と行動喚起に向けた具体的なテーマ提示」を活動の柱とした。  
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  7事業25団体が助成候補/農林水産省の地球温暖化総合対策  
     
  農林水産省はこのほど、平成21年度農業生産地球温暖化総合対策事業の補助金交付候補者を決定した。候補者は7事業25団体。地産地消型バイオディーゼル燃料農業機械利用産地モデル確立事業に日本農業機械化協会、省石油型施設園芸技術導入推進事業に日本施設園芸協会、地球温暖化戦略的対応体制確立事業に全国農業改良普及支援協会などが選ばれている。  
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  農地集積に2979億円/農林水産省21年度補正予算  
     
  農林水産省は、平成21年度補正予算案に、農地集積加速化事業(新規)として2978億9600万円の大型予算を盛り込み、平成27年度に、担い手が経営する農地のうち面的に集積される割合を7割程度とする政策目標の実現を図る。小規模農家、高齢農家などの農地の出し手が安心して農地を委ね、その農地が担い手に対し面としてまとまった形で集積される取り組みを加速化するのが狙い。1.農地の出し手への交付金、2.参入法人への賃借料一括前払いのための資金の貸出、3.農地集積の調整活動の支援―3事業により、農地の面的集積を実現する取り組みを支援する。  
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  電動開閉ブロードキャスター、大型アッパロータ発売/松山  
     
  松山はこのほど、好評のブロードキャスターMPシリーズに、電動開閉シリーズ「MP220E/330Eシリーズ」を追加、新発売するとともに、50〜100馬力の大型トラクタ用アッパーローターBURシリーズをモデルチェンジし、「BUR10シリーズ」として新発売した。ブロードキャスターは、手元のMPスイッチボックスでシャッターの開閉が行え、トラクタに乗ったままスイッチ操作で散布・停止ができる。また、MPスイッチボックスで開度調整も行え、散布量の設定は90段階の調整が可能。アッパーローターは、砕土性・整地性・耐久性をさらに追求した。  
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  サタケが異物選別機を新発売  
     
  サタケはこのほど、精米工場における最終仕上げのための異物選別機「ファイナルセパレーター」を開発、5月20日より販売開始することを明らかにした。精米工程の中で発生する糠玉や虫、脱落胚芽、微細粒などの異物を素早く高精度に除去する。価格は399万円(税込み)で初年度50台の販売を見込んでいる。新製品は、特に従来の選別機と比べ、脱落胚芽などの重さの軽い異物に対する選別能力が大きく向上しているのが特徴。  
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  なす袋詰め結束機に新バージョン/太陽  
     
  太陽が好評発売中の「なす袋詰め機」が、ナスの収穫期を控え、各産地で荷動きが活発化している。とりわけ新たに結束機がセットされた「なす袋詰め結束機・NF350C」が、高知や関東、九州の産地生産者に好評を博している。長卵型のなすの袋詰めに適しており、「5本入れ」の出荷体系に合わせた特殊投入シートを採用。併せて、袋詰め後にコニクリッパ自動結束機により自動で結束作業を行うことで、作業時間や労力を大幅に軽減し、1時間350袋の処理能力を実現している。結束機付きNF350Cは、01年発売した「なす袋詰め機NF350」の新バージョン。  
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  業界初のコーヒー豆用石抜精選機/丸七製作所  
     
  丸七製作所は、かねてより研究・開発を進めていた業界初のコーヒー豆用の石抜精選機「CRS1」を完成、今夏より本格的な発売を開始することを明らかにした。同機は、同社独自の撰穀板のユニークな振動機構と風圧を応用した風力選別により、コーヒー豆に混在している小石や砂粒を除去すると同時に、雑味やエグ味の原因となる豆殻や欠片、シルバースキン(銀皮)や粉塵などのチャフを取り除く。また、同機に付帯しているフルイにより、未熟粒や砕け豆も除去でき、粒揃いの高品質のコーヒー豆に精選する。生豆、焙煎豆のいずれも対応できる。  
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  農産物をきれいに包装するシーラーが活躍/富士インパルス  
     
  富士インパルスのシーラー(シール機)が、米や野菜など農産物の包装にも重宝されている。シーラーはビニールやポリエチレンなどフィルム素材の袋の口を、熱で接着して密封する機械。食品や電子部品などさまざまな用途で使われているが、農産物直売に取り組む生産者を助ける「農具」としての需要も十分見込めそうだ。米袋用として人気の高い「FR-450シリーズ」は、簡単に高さ調整が可能な固定式テーブルを装備した足踏み式シーラーで、米などの重量物でもテーブルに載せて楽に作業できる。  
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  ゴミと梅をほぼ100%分離できる梅洗浄ゴミ取機新発売/佐藤農機鋳造  
     
  佐藤農機鋳造はこのほど、ドラム式選別機の関連機としてウメ専用の「梅洗浄ゴミ取機(306系対応)」UW-10DS型(スピードコントロール付き)を新発売した。水浸けによるアカマダラケシキスイ除去後の梅とゴミの分離に最適で、梅を洗浄しながらゴミと梅をほぼ100%分離、後の選別作業が非常に楽になるという。主な特徴は、1.306系選果機、FC300型選別コンベアー、306EC型昇降機に連結可能。装置をライン化でき、省力化が図れる、2.多量のゴミが混入していても特殊ブラシロールと樹脂ロールの配列の繰り返しで効率よく分離する―など。  
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  自家製粉で米粉の角食パンが可能/東洋商会の米粉製粉機  
     
  東洋商会は、同社の米粉製粉機HT-1シリーズで製粉した米粉を使い高品質の角食パン製造に成功した。国内産米粉促進ネットワークとグリコ栄養食品の技術指導を得て、新たな製法で実現した。焼き上がりは食パンの側面が凹むこともなく、きめ細かい生地の食パンに仕上がった。同社は、米生産農家による自家製粉と米粉食品加工の普及を目指して精米機メーカーの宝田工業と米粉製粉機を共同開発した。洗米など前処理は不要で、ホッパーから原料米を入れるだけで米粉食品に適した製粉ができる。  
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  売上高1兆1075億円で4.1%減/クボタ21年3月期連結決算  
     
  クボタは13日、平成21年3月期の連結決算(米国会計基準)を発表した。売上高は前期比4.1%減の微減にとどまり1兆1075億円、営業利益は同24.9%減ながら1028億円を確保した。第3四半期までは前年を上回るペースで推移していたが、第4四半期に一挙に金融危機の影響を受け急落した。内燃機器関連部門の売上高は前期比4.9%減少して7544億円となり、構成比は68.1%となった。農機・エンジンは前期比0.9%減の6713億円と健闘。国内も1.8%減の微減となった。22年3月期の売上高は1兆200億円、営業利益は700億円を予想している。  
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  売上高は1496億円、3.4%増/井関農機21年3月期連結業績  
     
  井関農機は14日、平成21年3月期の連結業績並びに役員人事を発表した。それによると、売上高は1496億100万円(前期比3.4%増)、営業利益は15億7700万円(同114.5%)、経常利益7億7100万円(前期は3400万円)、当期純利益200万円(前期は14億6600万円の欠損)となった。今期(22年3月期)の連結業績予想は、売上高1540億円、営業利益38億円、経常利益28億円、当期純利益16億円としている。役員人事では執行役員で人事部・総務部・松山総務部・コンプライアンス担当の鎌田寛(かまだ・ひろし)氏が取締役に内定した。  
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  「ヤン坊マー坊」が50周年、記念企画を実施  
     
  ヤンマーのキャラクター「ヤン坊マー坊」が本年6月1日で誕生50年を迎える。「ヤン坊マー坊天気予報」は、大切な気象情報を提供するとともに、オープニングに流れる明るく元気な唄とアニメが多くの人に親しまれてきた。同社では「ヤン坊マー坊」が今後もさらに末長く愛されることを願い、50周年記念企画として、天気予報の50周年記念バージョンを6月より全国32局で放映する。また、これを機にヤン坊マー坊オリジナルグッズのデザインをリニューアル。誕生から50年を振り返った記念本「君とボクとで」とともに応募者にプレゼントする。  
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  バラとガーデニングショウにホンダ・ピアンタ出展  
     
  埼玉県所沢市の西武ドームで開かれている「第11回国際バラとガーデニングショウ」に本田技研工業が蓼科高原バラクライングリッシュガーデンと共同出展、注目のガスパワー耕うん機「ピアンタ」FV200や芝刈機、ポータブル発電機、ミニ耕うん機「サ・ラ・ダ」を配し、花と野菜のある生活を提案した。蓼科高原バラクライングリッシュガーデンでは、以前からホンダ製品を愛用していることから今回の共同出展となったもので、テーマガーデンとして英国で人気の、「野菜畑のあるガーデン」をつくり、ミニ耕うん機や芝刈機利用などをアピールした。  
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  宝くじ当てよう!/鈴木油脂がサマージャンボセール  
     
  鈴木油脂工業は全農機商連組合員を対象に5月21日から7月20日まで、サマージャンボ宝くじがプレゼントされる「サマージャンボセール」を実施する。セールは、昨夏に実施して反響が大きかった企画の第2弾で、セールの案内カタログチラシ(専用注文書付き)を各道府県農機商組に用意。期間中、対象商品を注文すると、メーカー希望小売価格(税込み)で合計2万円1口につき宝くじ1枚がもれなく進呈される。対象商品は同案内カタログに掲載された「農機用サビ落とし」や環境配慮型手洗い洗剤「ファームエコクリーン」など全10種類。宝くじは7月末に届けられる。  
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  ベトナムに中古農機再生工場/イベロジャパン  
     
  中古農機・建機の輸出商社・イベロジャパンはこのほど、ベトナム南部ロンアン省にあるキンタン工業団地に同社100%出資の現地法人「イベロベトナム」を設立、ベトナムはもとよりASEAN諸国へ向け、日本製中古農機の再生出荷を開始した。工業化が進むベトナムの中古農機需要の増大に応えるとともに、今後更なる拡大が予想されるアジア市場へ向けた供給の足がかりとする。2月25日に挙行した新工場開業式には、ロンアン省人民委員会・ドーホアンビエット副委員長、日本総領事館・村田主席領事らが出席、快挙を祝った。  
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  西武ドームに25万人/ガーデニングショウが盛況  
     
  ガーデニングの人気の高まりを受けて、13日から18日まで埼玉県所沢市の西武ドームで開かれている「第11回国際バラとガーデニングショウ」に多くの人が足を運んでいる。事務局では、期間中、昨年を上回る25万人を見込んでいる。同ショウには、日本花普及センターや日本施設園芸協会などが協力。メーンテーマを「色彩の庭」とし、第二に「新しいバラの世界」を掲げ、世界のバラと美しいガーデニングが紹介されている。  
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  森林が低炭素社会創る/20年度森林・林業白書  
     
  林野庁は12日の閣議に「平成20年度森林及び林業の動向・平成21年度森林及び林業施策」、いわゆる「森林・林業白書」を提出し、了承を得た。地球温暖化現象の進行に伴い、二酸化炭素の貯蔵を増やし、化石燃料の使用を減らす機能を発揮する森林、木材への期待が高まる中、白書は「低炭素社会を創る森林」を特集。排出量取引やカーボンオフセットなど新たな仕組みづくりが進んでいる現状を紹介し、低炭素社会作りの必要性を指摘するとともに、そのためにも国産材を中心とした木材利用の拡大がポイントだと強調、「低炭素社会の実現の鍵」は林業・山村の活性化にあると位置付けた。  
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  好評なイワフジ工業のGP-35Vプロセッサ  
     
  イワフジ工業は、シンプルさと耐久性を追求した「GP-35V プロセッサ」を発売、林業関係者などから好評である。同機は、人気の高かった従来機の、1.大きなトングによるグラップル機能、2.材に優しいゴムクローラ―といった良さにプラスして、シンプルと耐久性へのニーズが高いことから開発されたもの。作業現場を考えた機能を備えていることに加えて、ランニングコストに優れているため、幅広く期待を集めている。  
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  効率的な集材のできる脱着式ロングアーム/山商機械  
     
  山商機械は、間伐などの林業作業において伐倒木を効率よく集材する「アタッチメント脱着式ロングアームTY-20」の普及に力を入れている。同機は、林野庁の20年度補助事業「森林整備効率化支援機械開発事業」により誕生したもので、昨秋、熊本県で開催された森林・林業・環境機械展示実演会で初お披露目。その後改良を重ね、0.25〜0.45クラスのベースマシンに対応し、手持ちのベースマシンが簡単にロングアーム仕様機になる便利さが注目を集めている。  
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  林業・木材製造業労働災害防止協会「林業労働災害防止フロンティア事業」の成果  
     
  林業・木材製造業労働災害防止協会(國井常夫会長)はこのほど、林野庁の委託を受け実施した平成20年度の「林業労働災害防止フロンティア事業」の成果を公表した。20年度事業で取り組んだのは、「チェーンソー、刈払機の安全装置」をはじめ、「安全作業の教育用機器」「高性能林業機械等による作業の安全装置」「チェーンソー、刈払機に対する防護用品」をテーマとした5課題。それぞれ研究成果を上げて、実用化への道を切り開いている。  
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  国産材ほぼ横ばい/平成20年木材統計  
     
  農林水産省大臣官房統計部は11日、平成20年木材統計をまとめ、公表した。それによると、平成20年の素材(丸太)の需要量(供給量)は、2603万6000立方mで前年に比べ275万立方m減少、前年対比90.4%と減っている。木材チップ用こそ前年比108.9%の448万2000立方mと増加したものの、製材用は1756万8000立方m(対前年比90.3%)、合板用が398万6000立方m(同76.3%)とともに減少している。一方、素材の供給量(需要量)では、国産材が1770万9000立方mで前年に比べ100.3%とほぼ横ばいで、外材が減少した。  
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  間伐材をフル活用/国産材の需給緊急対策  
     
  農林水産省は、1.木材需要拡大(公共施設等)、2.木材需給ギャップの解消、3.流通在庫の確保やセーフティーネットの充実を柱とする「国産材需給緊急対策について」を講じていくと発表した。昨年9月以降顕在化した金融危機に端を発した世界同時不況の影響が木材需要にも及び、新設住宅着工戸数の激減などによって、木材業界も厳しい状況に追い込まれたためだ。  
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  農作物の付加価値を高める農産加工  
     
  農業分野からのより魅力ある商品として、農産加工品が各地の農産物直売所等で人気を集めている。農家も、付加価値をつけられるばかりでなく、農産物を余すところなく利用でき、これまでの伝統や知恵を活かすことができる。そうした、農家の取り組みは地域の商・工も巻き込み、支援する施策も強化された。農村部に残る歴史ある文化が今、商品化されるなどして価値が輝き出した。これら取り組みを支援する農産加工関連機器を特集した。  
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  購買意欲盛り上げに全力傾ける福島県農機流通  
     
  オールマイティな農業をイメージさせる福島県。その懐の深さが240億円前後の農機需要の大きさを保つ元にもなっている。今春は、田植機は堅調、トラクタは鈍いという市場傾向を示し、また、秋農機が動いたとの話題も聞かれた。一般景気の悪化で厳しい情勢、展望が難しいのは確かだが、農業への追い風に期待する面もある。独自技術の提案、細かい実演営業の展開などで農家の購買意欲盛り上げに力を込める県内農機流通業界を歩いた。  
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  日工タナカエンジニアリングの経営戦略を聞く  
     
  エンジンそしてハンドツールメーカーとして一昨年、日立工機100%出資の新会社として新たな一歩を踏み出した新生・日工タナカエンジニアリング(千葉県習志野市津田沼3の4の29)。この間、2サイクルエンジンでこれまで培ってきた技術力をベースにしつつ、日立工機との連携を強め、規制強化が進むエンジン市場で排ガス対応に取り組んで活路を開く一方、両社の開発力を結集、競争力のある製品を送り出している。そこで同社の松田洋社長に登場願い、これからの方針などをうかがった。  
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