農経しんぽう
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  農経しんぽう  
  平成22年11月8日発行 第2870号  
     
   
     
   
  持続可能な利用を/名古屋でCPO10  
     
  生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が10月18〜29日の12日間、名古屋国際会議場で開かれ、遺伝資源へのアクセスと利益配分(ABS)に関する「名古屋議定書」と、2011年以降の新戦略計画「愛知目標」が採択された。農業の生物多様性において、特に、水田農業の重要性を認識するとともに、ラムサール条約の決議X・31「水田決議」を歓迎し、その実施を求めることなどが決定された。そのほか、SATOYAMAイニシアティブを含む持続可能な利用、バイオ燃料、農業等各生態系における生物多様性の保全及び持続可能な利用に係る決定の採択等が行われた。  
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  22年産の1等米比率は64%  
     
  農林水産省がこのほど発表した平成22年産米の検査結果(9月30日現在)によると、水稲うるち玄米の検査数量は179万9200tで、8月31日と比べ156万3100t増え、前年同期比133.8%となった。水稲もち玄米は6万8700t、醸造用玄米は2万1500tとなった。品質を見ると、水稲うるち玄米の1等比率は64.4%となり、前年産に比べ18.6%減少した。以下、2等32.8%(前年比17.5%増)、3等2.0%(同0.7%増)、規格外0.8%(同0.4%増)という結果。  
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  佐竹利子氏が藍綬褒章を受章  
     
  平成22年秋の褒章が3日発令され、業界関係では、佐竹利子氏(サタケ代表取締役)が産業振興功労により、藍綬褒章を受章した。佐竹氏への伝達式は12日午前10時から、都内のザ・プリンスパークタワー東京で行われる。サタケでは昭和19年に初代で利子氏の祖父に当たる佐竹利市氏が農機具業界としては初めてとなる藍綬褒章を受章、さらに昭和25年には、父である2代社長・佐竹利彦氏が全産業界で戦後初となる藍綬褒章をそれぞれ受章しており、これに続いての栄誉となった。  
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  川本氏、松元氏らに叙勲  
     
  平成22年秋の勲章が3日発令された。業界関係では、元本田技研工業代表取締役社長の川本信彦氏が旭日重光章、東京大学名誉教授で元農業機械学会会長の木谷収氏が瑞宝中綬章、松元機工代表取締役会長の松元芳見氏が旭日双光章を受章した。農林水産省関係では、元全国野菜園芸技術研究会会長の松本弘明氏が旭日双光章、元東海農政局長で元農業技術協会副会長の村上治正氏が瑞宝中綬章、元東京肥飼料検査所長で元肥料機械課長の岡田毅氏が瑞宝小綬章を受章した。  
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  汎用遠赤乾燥機“マルチウィンシリーズ”とアグリストッカ3型式を発表/山本製作所  
     
  山本製作所は10月31日、秋田県農業機械化ショーの同社ブースにおいて記者会見を行い、籾・大豆・ソバ・麦などに対応した、汎用遠赤乾燥機“マルチウィン”「HD-AMシリーズ」5型式(30・35・40・45・50石)と「同-DMシリーズ」(60・70・80石)3型式の計8型式、また、低温貯蔵庫“アグリストッカ”の新型「AGR-LSシリーズ」3型式(24・30・36袋)を発表、来春より本格的な発売を開始することを明らかにした。汎用遠赤乾燥機は、業界初のハイパー汎用単粒水分計を搭載。さらに、湿度センサーの採用により、湿度条件にかかわりなく安定した品質の高い乾燥を実現している。  
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  新型スノーブロワを発売/タカキタ  
     
  タカキタはこのほど、トラクタ用スノーブロワの中・大型機をモデルチェンジした「スノーブロワ80シリーズ」を開発、新発売した。従来の4枚羽根ブロワから5枚羽根に改良、処理能力を一段とアップしている。センタードライブ2型式、サイドドライブ7型式、フロントタイプ1型式の計10型式で、除雪幅は1590〜2910mm。適応トラクタは18〜160馬力。  
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  ミニ除雪機を発売/オーレック  
     
  オーレックは歩行型ゴムクローラー走行式で、800mm幅の雪を押して排雪するスノーグレーダーSG800A(3馬力)を発売した。東日本中心の需要だが、前シーズンは愛知県名古屋市内の農機店でも売れて前評判は高い。「除雪機では大きすぎるが、スコップ除雪は大変」というユーザーに好評だ。駐車場、空き地、商店街、小規模店舗、個人宅の除雪用に普及を図っている。女性から年配の方まで楽に使えるように、後進ギア1段を装備している(前進2段)。  
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  茎が弱い花の下葉取りに「フラワーオートチッパー」/佐藤農機鋳造  
     
  佐藤農機鋳造農機事業所はこのほど、カーネーションやキンギョソウ、トルコギキョウなど茎が柔らかい切り花の下葉を効率よく取れるフラワーオートチッパー「FL-2W型」を開発、発売した。新製品は、下葉取機フラワーオートチッパー「FL-2Y型」の姉妹機で、柔軟性に富むシリコンロープで下葉を取るため茎の弱い花に適している。小型ながら、手作業に比べ5倍以上の速さで処理できる能力を持つ高性能機。スピードコントロール制御になっており、シリコンロープの回転数をワンタッチで簡単に変更できる。  
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  放牧地の維持管理にパスチャーハローワイド/東洋農機  
     
  東洋農機は、「パスチャーハローワイドTP-21F」を発売、放牧地の排糞跡過繁を日常的に短時間で処理することができ、維持管理に貢献し、コストを低減することから期待を集めている。今回の新製品は、「TPシリーズ」にこれまでよりワイドな作業幅6.3mタイプが加わり、採食量を高め、放牧地の効率をアップする。主な特徴は、1.大型トラクタでの使用を想定しフレームを強化、2.ナイフ式のハロー部と角形チェン均平部で夾雑物を拡散、3.未分解有機物(サッチ)堆積を裁断し、排糞を拡散―など。  
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  背後で農薬を噴霧する牽引式噴霧器/キョウユー  
     
  キョウユーは、作業員が歩きながら背後で農薬を散布する牽引式噴霧器「鶴の舞」を今年4月から発売開始した。同社テストでは、噴霧管を振り回す従来の散布法と比較して、農薬散布量は約2分の1に減少、人体への付着が極めて少なく、作業時間も従来の3分の2に短縮できるとのデータも揃えた。既に熊本県下のスイカ、メロン栽培農家から広まり、北海道や上海にも普及し始めた。月産300台が可能とのこと。  
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  23年3月期中間決算は増収増益/クボタ  
     
  クボタは2日、記者会見し、平成23年3月期中間期の連結決算を発表した。売上高は前年同期比44億円(1.0%)増加して4490億円、国内は機械部門が売上げを伸ばしたが全体では38億円(1.7%)減の2248億円、海外は機械部門が復調、全地域で増収増益を達成し83億円(3.8%)増の2243億円となった。利益面でも機械部門の増収や全社的なコスト削減により、営業利益は前年同期比100億円(30.3%)増加して432億円、純利益は同64億円(33.1%)増の257億円となった。通期の業績予想は売上高1兆円、営業利益900億円、純利益520億円。  
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  ツインリンクもてぎの「ハローウッズ」が10周年  
     
  本田技研工業の子会社であるモビリティランドが運営する栃木県茂木町のツインリンクもてぎ内に開設した自然体験ミュージアム「ハローウッズ」が10周年を迎えた。これを記念し同社は10月30日、ツインリンクもてぎで、伊東社長が出席して、現地取材会と記念シンポジウムを開催した。取材会では、ハローウッズ森のプロデュサー・崎野隆一郎氏が施設の概要を説明したあと、伊東社長が挨拶。同社長は、「ハローウッズは人と自然とモビリティの調和を目指した。人をリンクする森だ」とし、ホンダがこうした活動を行っていることが啓蒙になると強調した。  
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  トラクタT・Japanの試乗会/ヰセキ東北  
     
  ヰセキ東北は秋田県農業機械化ショーに併せ、トラクタT・Japan試乗会を、10月31日から11月3日までの4日間行った。これは、展示会でトラクタを見て、試してみたいという要望が強かったことから実施したもの。試乗会会場は農機ショー会場から車で約20分ほどのところに設けられ、展示会会場で案内し、自由に訪れ、試乗できるようにセットした。試乗会初日の31日には、井関農機本社から南健治代表取締役副社長、清家泰雄代表取締役専務・営業本部長らが激励に訪れた。  
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  第26回農家とヰセキの秋祭り/ヰセキ中国が開催  
     
  ヰセキ中国と広島ヰセキグループは同県呉市のグリーンピアせとうちで10月29〜31日と11月5〜7日、「第26回農家とヰセキの秋まつり」を開催し、1万人を超す来場者が詰めかけた。高い技術力で創立85周年を記念したトラクタやコンバインなどの新製品を中心とする井関農機製品約140点に加え、協賛約90社が多彩な農業関連製品を出展。売り上げは約10億円を見込み、実演や疎植栽培講習などハード、ソフト両面で最新の技術や情報を発信した。  
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  長江三農フォーラムで筑水キャニコム・包行社長が講演  
     
  中国の農業・農民・農村問題を考える「長江三農フォーラム」が10月16〜17日、淅江省杭州市蕭山区航民村の航民文化センターで開催された。今年3月、江蘇省に現地法人・筑水農機(常州)有限公司を設立、5月に新工場を起工した筑水キャニコムの包行均社長は、中国政府関係者からの依頼を受けて16日、大会テーマ「都市と農村の一体化発展及び新農村の建設」のもと講演した。同社によると、日本人(企業)として初めての講演。  
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  長谷川工業がグッドデザイン賞でトリプル受賞  
     
  はしご・脚立総合メーカーの長谷川工業は2010年度グッドデザイン賞で、デザイン踏み台「lucano(ルカーノ)」シリーズの「lucano 3-step(ルカーノ スリーステップ)」が中小企業庁長官賞を受賞したのをはじめ、「ナローステップ」がロングライフデザイン賞を、また今年末に発売予定の「フィットステップ」がグッドデザイン賞を受ける、トリプル受賞の栄誉に輝いた。受賞した「ルカーノ スリーステップ」は“道具としての踏み台から空間調和の踏み台へ”というルカーノのコンセプトを継承しつつ、さらに高い場所の作業が安全にできるようにした3段タイプ。  
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  欧米への農機輸出回復/日農工・1〜9月地域別実績  
     
  日農工(蒲生誠一郎会長)がまとめた今年1〜9月の地域別輸出実績によると、昨年大きく落ち込んだ北米に対する輸出が604億7225万円、対前年同期比20.0%増と回復した。一方、アジアは529億8587万円、同10.8%増。欧州は318億1740万円、同11.0%増。これら3地域で農機輸出の9割を占めている。最近の円高で減益、あるいは価格競争力が低下するなどの懸念も出ているが、一層の海外展開に期待が出ている。  
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  加工用作物の委託プロジェクト成果発表/技術会議・農研機構  
     
  農林水産技術会議事務局と農研機構は2日、都内の東京国際フォーラムにおいて、農林水産省委託プロジェクト「低コストで質の良い加工・業務用農産物の安定供給技術の開発」の成果発表会を開き、野菜・米などをはじめとする加工業務用農産物の品種やその生産体系などに関する研究成果の報告をもとに今後の農産物の安定供給のあり方を考察した。今回の発表会では野菜、大豆、イモ・麦等、米・米粉の4テーマに分けて、主に新品種開発の動向や加工技術などを中心とした研究報告を行った。  
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  秋田展盛り上がる  
     
  「北秋の大地に集え“農”の夢」を大会テーマに掲げた「第133回秋田県種苗交換会」の協賛行事である第62回秋田県農業機械化ショー(主催=秋田県農業機械化協会・白石光弘会長)が先月30日からこの11月5日までの1週間、北秋田市鷹巣中央小学校隣接地で開かれた。秋田県内はもとより近隣の青森、岩手などから訪れた多くの来場者に、最新の農業機械をアピールし、購買ムードを盛り上げた。  
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  しいたけ菌床生産8割超える/21年特用林産基礎資料  
     
  林野庁はこのほど、平成21年の特用林産基礎資料をまとめた。平成21年の生産動向を主要品目別に集計したもので、合わせて30品目について生産者数をはじめ、施設の設置状況などを取り上げている。それによると、しいたけでは、原木の伏込量が乾・生合わせて4878万9000本となり、前年の4894万1000本に比べ99.7%、昭和61年以降減り続けているのに対し、菌床数は1億1881万7000個となり、前年に比べ121.8%と大幅に増加、過去最高となった。この結果、7万5015tという生しいたけの平成21年の生産量のうち菌床栽培は6万1365tと81.8%を占めるまでになっている。  
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  「最新の林業機械」の22年度版/林機協が作成  
     
  林業機械化協会(伴次雄会長)はこのほど、「最新の林業機械―伐出・育林から森林バイオマス利用まで」の平成22年度版を作成し、先の群馬県高崎市での「2010森林・林業・環境機械展示実演会」で来場者に配布するなどPRしている。同冊子は、林業機械化協会会員が生産・販売している最新の林業機械などを小冊子に取りまとめたもの。「伐木・造材関係機器」をはじめ、「集材・運搬関係機器」、「林道・治山工事用土木関係機械」、「育林・その他」、「バイオマス関係機器」に分けて機種名、製造または販売会社を紹介している。  
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  チェンソー世界大会で実力示す/ハスクバーナ使用選手が上位入賞  
     
  ハスクバーナ・ゼノアは、先にクロアチアのザグレブで開かれた第29回世界伐木チャンピオンシップにおいて、ハスクバーナグループのチェンソー(ハスクバーナ、ヨンザレッド)を使用した多数の選手が上位入賞を果たしたことを明らかにした。伐倒、丸太輪切り、接地丸太輪切り、枝払いの4種目において、12のメダル中、9メダルを獲得。とくに枝払い部門では、プロフェッショナルクラスの金、銀、銅メダルを独占。同社は、「ハスクグループのチェンソーが安全性、操作性、加速性に優れていることを証明した」とアピールしている。  
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  日本橋の洗浄を開始/ケルヒャージャパン  
     
  ケルヒャージャパンは1日、都内の日本橋で、今後約6週間をかけて日本橋を洗浄する「日本橋クリーニングプロジェクト」のスタートセレモニーを開催した。来年4月に石造り2連アーチとなって架橋100周年を迎える日本橋。長年の落としきれない汚れも目立ち、100周年の佳節を迎えるに当たって、世界各地の歴史的建造物や彫像の洗浄・再生にその技術力を発揮してきたケルヒャーが、温水高圧洗浄とパウダー洗浄(無害の炭酸カルシウムなどを噴射)によって、歴史の跡を保ちつつ、本来のきれいな“顔”を取り戻そうと作業を開始した。  
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  ハイブリッド乗用モア「エクリプス322」/ミクニ  
     
  ミクニ・環境グリーン事業部は、正確・クリーン・快適な作業をローコストで行える、時代の要請に応えたオール電気制御乗用3連グリーンモア「エクリプス322 ハイブリッド」を発売し、ゴルフ場などから注目を集め、普及が進んでいる。主な特徴は、1.簡単な操作で、コース・グリーンの地形及びコンディションに合わせたベストの設定が可能な最先端操作パネル。グリーンキーパーが設定を暗証番号で保護することにより、作業品質の均一性を確保、2.オプションの多種なアタッチメントで、より上質のターフコンデションに―など。  
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  早い初雪が除雪機市場に活気もたらす  
     
  日本列島は夏のあの猛暑から一転、秋がなく、いきなり冬が来たような感覚にとらわれる天候に見舞われた。ことしは米の品質低下、価格の低迷で秋商戦は総じて苦戦を強いられたが、北国からの初雪の便りとともに急に盛り上がってきたのが除雪機である。自走式に加えトラクタアタッチタイプも人気だ。「ことしは雪が降りそうだ」とお客のほうから店に来る例もあり、久々に活況を呈している。終盤に入った除雪機商戦を追った。  
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  手軽さで新規需要を拡大するミニ耕うん機  
     
  日農工の管理機部会統計によると、今年1〜9月の耕うん機の出荷台数は15万3280台で、前年同期比104.1%と拡大基調にある。耕うん機をめぐる最近の話題は、ホビー層向けのミニ耕うん機市場の拡大に尽きる。とくに近年、ガスボンベタイプやバッテリータイプなどの手軽で扱いやすいタイプが高齢者や女性などに人気となり、定年帰農や家庭菜園ブームとの相乗効果で管理機全体の需要の裾野を拡大している。力強さをみせるミニ耕うん機の話題を拾った。  
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  商品力を活かし多彩な農業支える愛媛県農機流通  
     
  瀬戸内の温暖な気候に恵まれ、みかんなど全国屈指の農畜産物も豊富な愛媛県。果樹や畜産、野菜、米を主体に多彩な農業が営まれ、それを支える農機市場では稲刈りを終えた地域から次々に、秋商戦からトラクタなどの春商戦へと舞台を移している。展示会をはじめ、大規模なものから庭先での個別試乗などさまざまな形態のトラクタ試乗実演を繰り広げて需要を喚起。米価下落で生産者の投資意欲低下が懸念されるなか、来春に向けた活動を活発化し、需要掘り起こしに励む姿を追う。  
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